30 October 200707-08AW CATALOG 13KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 13 |
人種の坩堝、と表現される都市、NY。
そのメルティングポットの中から誕生した音楽が、
ニューヨーク・サルサです。
キューバのソンやマンボ、チャ・チャ・チャに
ジャズやソウルのフレイヴァーを加え
1960年代にそのスタイルを完成した
ニューヨーク・サルサは、
キューバ系移民の多かったNYらしいサウンド。
このニューヨーク・サルサやラテンシーンを
アンダーグラウンドで牽引しているのが、
今回紹介するキップ・ハンラハンです。
彼が主宰するレーベル、アメリカン・クラーヴェから
リリースされた本作は、本人名義としては約10年振りとなるもの。
総勢20名を越える、凄腕ミュージシャン達が参加して制作された、
ニューヨーク・サルサの「今」がぎゅっと詰まったアルバムです。
ジャズっぽいアプローチも多く、
オーセンティック・サルサよりも
取り入れやすいのではないでしょうか。
30 October 200707-08AW CATALOG 12KEY WORD:new discs | |
364
07-08AW CATALOG 12 |
このジャケット、どうですか!
黒過ぎやしませんか!!
というこのアルバムは、Keb DargeやDJ SHADOWといった
レア・ファンクの超弩級コレクター達も
血眼になって探していたと言われる作品です。
ベトナム戦争のさなかである1971年に、
USアーミー主催のショーバンドコンテストが開催されました。
本作は、そのコンテストで選ばれた2組のバンドによる
プロモーションアルバムなのです。
何と当時は100枚のみの限定プレス。
内容はというと、
カーティス・メイフィールドやスライ&ザ・ファミリーストーン、
ファンカデリックなどのカバーが中心。
しかし単なるカバーには終わらず、レア・ファンクらしい
タイトな演奏に、ソウルフィーリング溢れるコーラスワークが堪りません。
ラストにバカラックの名曲「Walk On By」を持ってくるところも泣かせます。
イナタい音好きには、避けて通れないアルバムです。
17 October 200707-08AW CATALOG 11KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 11 |
一昨日、昨日と、
クリスマスカタログの撮影をしてきました。
もう!?
と思われる方も多いかと思いますが、
皆さん!あと2ヶ月で、2007年も終了ですよ・・・
カタログ撮影の模様は、zozo walkerでアップしていますので
ぜひ、ご覧下さい。
さてさて、
秋冬カタログで紹介したCDを、
さらに深く掘り下げるこのコーナーも
後半を迎えました。
今回は、#05で紹介した、Prins Thomasの盟友
Lindstrømがコンパイルした、「夜更けのための音楽」を。
この『Late Night Tales』シリーズは、
AIRやFOUR TET、NOUVELLE VAGUEなど
これまでも様々なアーティストやDJが、
夜更けのための極上BGMをコンパイル&ミックスしています。
で、Lindstrøm手掛ける本作も、
Fern KinneyやCarly Simonといったレア・ディスコ系から
Todd Rundgren、George Dukeなど渋いところ、
そしてTodd Terje & Prins Thomasまでと、
いい意味で上がらないテンションが心地よいアルバムです。
もちろん、自身のエクスクルーシヴトラックも収録。
このシリーズは、本当にハズレがないので
見つけたら、即購入をオススメします。
BEAMS RECORDSでも、毎作人気。
FATBOY SLIMが手掛けたシリーズ最新作も入荷していますので
併せてどうぞ。
12 October 200707-08AW CATALOG 10KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 10 |
『CAFE DEL MAR』『REAL IBIZA』と言えば、
チルアウト系コンピレーションの先駆であり、
そのクオリティから、長く聴かれている名コンピですが、
そうした作品に、多数の楽曲が収録されていることで知られる
レーベル「MUSIC FOR DREAMS」。
ここのレーベルオーナーであるKenneth Bager待望の1stアルバムがこちらです。
チルアウト〜ダウンテンポを基調に、
美しいメロディーのクロスオーヴァーチューンが目白押し。
特に、Minnie Ripertonの名曲をカバーした
Fragment Seven (Les Fleurs) は白眉の出来栄えです。
その道を極めたレーベルだけに、
そんじょそこらの、名ばかりのチルアウトとは
レベルが違いますね。
非常に大人っぽい上質感のある一枚です。
12 October 200707-08AW CATALOG 09KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 09 |
前回に引き続き、日本人モノを。
ドイツはケルンを拠点とする
ミニマルテクノやクリック系の代表的レーベルKOMPAKT。
そのKOMPAKTの音源を、KAITOことHiroshi Watanabeが
独自のセンスでミックスアップしたのが本作。
透明感溢れるシンセワーク、硬質なビートという、凛とした雰囲気が
全体を貫いていて、ミックスCDといえどもKAITOの世界観を
見事に表現している好ミックスです。
ここ最近のリリースはもちろん、KOMPAKTの中でも古い音源までを
織り交ぜ、さらに自身の名曲「EVERLASTING」のDUB MIXも収録。
澄んだ空気みたいな音を探している方には
是非とも聴いてもらいたいアルバムと言えるでしょう。
09 October 200707-08AW CATALOG 08KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 08 |
スピード上げて行きますよ!
08です。
もはや、ダンスミュージックという枠組みすら必要としない
スケールの大きな活動で注目される
JUZU a.k.a. MOOCHYの2ndアルバム。
前作から約2年振りとなる本作には、
Joe Claussellや大友良英、内田直之ら、
国内外の様々なアーティスト、そして
レコーディングで訪れた各国の現地アーティストが
参加した、コラボレート作品です。
ワールドミュージックのリスナーの方にも
十分満足してもらえるような、
音楽性の高い内容で、
タイムレスに楽しんでもらえると思います。
しかし、やっと秋らしくなったと思ったら、
もうクリスマス時期の打ち合わせや、
来春夏の商品の内覧会準備など、
シーズンレスなわたし達・・・
09 October 200707-08AW CATALOG 07KEY WORD:new discs | |
345
07-08AW CATALOG 07 |
06を飛ばしてるのでは、
とお思いの方。
06で紹介しているPierre Aderne「Alto Mar」は
以前紹介しましたので、割愛させていただきました。
で、
07です。
BEAMS RECORDSでもファンの多いレーベル
STONES THROWのオーナーであり、
有数のレア・ファンクコレクターとしても知られる
Egonによる、ファンク、ヒップホップ、ブレイクビーツを
融合したプロジェクトが、一枚のアルバムとなって登場です。
見れば、
Cut Chemist、J. Rocc、Kenny Dope Jr.、Todd Terryらが
名を連ね。
これもSTONES THROWならでは、いやEgonならではの
豪華なメンバーでしょう。
黒くて深遠なファンクグルーヴに、
時に切れ味よく、時にネットリと絡むヒップホップビート。
2007年のブラックミュージックの代表格と言っても
差し支えない、密度の濃い内容ですよ!
02 October 200707-08AW CATALOG 05KEY WORD:new discs | |
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07-08AW CATALOG 05 |
気温がすっかり下がり、
暑い暑いと言っていたあの頃が懐かしい今日この頃。
今回はPrins Thomas渾身のミックスCD「Cosmo Galactic Prism」をご紹介します。
Lindstrøm & Prins Thomas名義での活動でも知られる彼。
このところ話題に事欠かないノルウェーのダンスミュージックシーンの
間違いなく中枢をなす存在ですが、本作が初のミックスCD。
内容は、というと、タイトルから想像して下さい!
という乱暴なことは言いませんが、
全篇聴いた後に、改めてアルバムタイトルを見ると、
納得というか、言い得て妙、という気がするでしょう。
初期電子音楽からプログレ、サイケデリック、そしてディスコダブまで、
音の万華鏡の如き内容は、ジャンルや時代を越えた素晴らしい内容。
もちろん、それらを違和感なくミックスアップしていく
スキルやセンスも強烈に感じられる作品です。
巷に溢れるミックスCDですが、
面白いと思える数少ない存在。
是非、ご一聴下さい。









