BEAMS BLOGRAPHERBEAMS.CO.JPBEAMS RECORDSNEXT BLOGRSS

BEAMS RECORDS Blog
BEAMS RECORDS Blog

20100115.JPG

16 January 2010

2009 BEST DISC !!

KEY WORD:classics

2637
2009 BEST DISC !!

1月も半ばに差し掛かり、
ようやく正月ボケも解消されて…、

「2009年のCDリリースはかなり豊作だったな~」
なんてスタッフ夫々が振り返っていた訳なので、

BEAMS RECORDSが選ぶ2009年のBEST DISC
10タイトルピックアップしてみました。

シモーン・ホワイト、モッキーやメイヤー・ホウソーンといった心地いい歌で聴かせるアルバム、クアンティックがラテンで新境地を切り拓いた1枚、そして先日の恵比寿リキッド・ルームのLiveで想像を越える素晴らしい即興演奏を披露したモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの衝撃作、さらには同じくダブ×テクノで非常に奥行き深いアプローチを聴かせてくれたデッドビートのaLive 01…。

ピックアップした10タイトル、1作1作がどれもこれも
本当に素晴らしいのですが
この場で挙げきれない為(延々と語ってしまいそう)…、
詳細は店頭、On Line Shopにてご覧下さい!

HIROSE

POSTED AT 18:00
20091002.JPG

02 October 2009

"Vocal Studies…" by Warp Records

KEY WORD:classics

2204
Prefuse 73

本日から開催しております「Best of WARP 20 by BEAMS RECOORDS」の展開商品の中から、個人的に思い入れのある、このアルバムを紹介させて下さい。

Prefuse 73 / Vocal Studies And Uprock Narratives ¥2,310(tax in)
※写真左手のカセット・テープは当時のプロモ盤(非売品)

今年のMetamorphoseのメイン・ステージでも圧巻のカオティックHip Hopを披露した(らしい)Prefuse 73。2001年にリリースされ、アンダーグラウンドのシーンに衝撃をもたらした彼の1stアルバムがこちら。私は2ndアルバムにあたる”One Word Extinguisher”で、『!!!??!!』と熱を挙げ、それが音楽にのめり込むきっかけにもなったので、今改めて彼の音を聴くと当時の思い出や同じ興奮がジワジワとこみ上げてきます。そして、彼の代名詞でもある”ヴォーカル・チョップ”は、今聴いても十二分にセンシティヴ。やはり異彩を放っています。

HIROSE

POSTED AT 18:43
20090828.jpg

28 August 2009

CELINE ET JULIE VONT EN BATEAU

KEY WORD:classics

2081
セリーヌとジュリーは舟でゆく

ヌーべルヴァーグの巨匠、ジャック・リヴェット監督の映画
"セリーヌとジュリーは舟でゆく"を観ました。

ひょんな出来事で出会った2人の女性。ある事件?空想?と現実の世界を行き来して…。特に明確なオチ(結末)はありませんが、話の本筋はとてもファンタジックで、些細な描写やシチュエーション、ディテールの美しさにすっかり魅了されてしまいました。また、ヒロイン2人の色彩豊かな70'Sファッションも見所。

そんな"セリーヌ~"を含めたジャック・リヴェット監督の傑作3本を納めたDVD Boxを現在BEAMS RECORDSでお取り扱いしております。その他にも意外に映画に纏わる商品というものはあるもので、こんな豪華Boxも入荷しています!

…ところで、"セリーヌ~"の劇中では音楽はあまり使われていません。けれどバックミュージックが無い分映像や台詞の奥深さがダイレクトに伝わってきて、それはそれでむしろ新鮮ですよ。

HIROSE

POSTED AT 12:14
20081008.jpg

08 October 2008

SARAVAH

KEY WORD:classics

1237
SARAVAH

すっかり秋らしい陽気になりました。
もう10月ですもの、当たり前ですね。

秋らしい、といえば、
昨日の渋谷FM「BEAMS RECORDS radio」での
鳩貝の選曲テーマは
"秋の夕暮れ時を彩るドリーミーミュージック"
でした。

トラックリストは、以下の通りです。

BEAMS RECORDS radio
2008.10.7 O.A.
01. Shaka-Zulu / Byard Lancaster
02. Love In Outer Space / Jimi Tenor
03. Be With / Koushik
04. Towards Tranquility / Neil Ardley
05. Meaaning Of Love / Karin Krog
06. Granny's Dance / Khan Jamal
07. This Dome Is Our Home / Adventure Time
08. Far Beneath London / Padded Cell
09. Soltando Chispa / Maayan Nidam
10. Day Dream / Yoshihiro Tsukahara
11. Steppin' Out 2008 / Zo! & Tigallo

この季節は、
ちょっと甘くて切ない音楽が
フィットしますが、
まさに今、聴きたいアルバムが
リマスタリングされ、リイシューされました。

ピエール・バルー『ル・ポレン』
です。

ル・ポレンとは、花粉の意。

1982年、坂本龍一、高橋幸宏、加藤和彦ら
日本のアーティストが多数参加した、
名盤が、嬉しい再発です。

ピエール・バルーは、
古くは、クロード・ルルーシュの傑作『男と女』にも出演し、
自身のレーベル「SARAVAH」を立ち上げ、
現在も一線で活躍するアーティスト。

今回紹介する『ル・ポラン』で
その名は当時の日本の若いリスナーの
知るところとなりました。
私もそんな一人です。

来月には
1976年、4枚組LPで発売された
『サラヴァの10年』が初CD化ということで、
そちらも楽しみですね。

ちなみにライナーノーツは、
私の友人でありバンド仲間でもある
中上修作くんが手掛けています。


Le Pollen / Pierre Barouh
(OMAGATOKI ¥2,625-)

POSTED AT 17:04
20080610.jpg

10 June 2008

BEAMS RECORDS radio

KEY WORD:

784
BEAMS RECORDS radio

今日から始まった、「BEAMS RECORDS radio」。

これは何かといいますと、
渋谷FM(78.4MHz)で月曜日〜金曜日の
18時から19時にO.Aされている
「CLUB RADIO DICTIONARY 音選協アワー」
という番組がありまして。

その中の火曜日を
「BEAMS RECORDS radio」と銘打って、
私たちBEAMS RECORDSクルーが
選曲を行うことになったのです。

で、本日が初日。

天気もよく、
前半はゆったりと、
後半はストレンジな雰囲気で選曲しました。


来週は、鳩貝が選曲しますので、
お聞き逃しなく!

●本日のプレイリスト

01.MODALISA / GONZALEZ
02.COME TOGETHER / 土岐麻子
03.DONOVAN'S COLOURS / VAN DIKE PARKS
04.SWEET NIGHT DEW / YOSSY LITTLE NOISE WEAVER
05.CONDIE / QUICK SILVER MESSENGER SERVICE ("REVOLUTION" O.S.T)
06.A Coups D'A / PIERRE BAROUH
07.SISSEXA / ANTENA
08.PAPA WAS A ROLLING STONE / BILL WOLFER
09.SAY SAY SAY (INST.) / PAUL McCARTNEY & MICHAEL JACKSON
10.RUBBER MIRO / LIQUID LIQUID
11.U-DWI / HUGH MASEKELA
12.TRENCH WARFARE / JAH WOBBLE , HOLGER CZUKAY , JAKI LIEBEZEIT
13.CORSA SUI TETTI / ENNIO MORRICONE ("CRIME AND DISSONANCE" O.S.T)
14.YOU'RE THE ONE / DAEDELUS feat. OM'MAS KEITH
15.TRANSKRIPTION TILL D'ARTAGNAN / CORNELIS VREESWIJK
16.IT'S ALL IN THE GAME / JACKIE DE SHANNON
17.GARE D'AUSTERLITZ / 阿部海太郎
18.IT AIN'T OVER TILL IT'S OVER / 武田カオリ

POSTED AT 23:15
blog-55.jpg

29 August 2007

夏の終わりに

KEY WORD:classics

294
for the end of summer

昨日あたりから、
少しずつ涼しくなってきた気がします。

特に、日暮れ以降は。
もう、夏も終わりですね・・・


夏らしいことと言えば、
FUJI ROCK FESTIVALに行ったことと、
先週末に横須賀の海でライブをやったことくらい。

ライブの模様は、zozo walkerにアップしてますので
そちらも是非ご覧下さい。

で、
夏の終わりを感じる今日この頃に相応しい一枚といったら
これでしょう。

Palm Echoの『out of order #2』。
先頃、アルバム『made in love』をリリースした
kazuya kotaniの別名義による作品です。

ドラマー/パーカッショニストである彼らしい
緩急のある多彩なリズムに、心地よい上モノが絡む本作は、
少し涼しい風が吹く、この季節の夕方にぴったり。

BEAMS RECORDSのウェブサイトの「sampler !!」で試聴可能です。
ぜひご一聴下さい。

ちなみに『made in love』も
BEAMS RECORDSのショップで取り扱っていますので、
チェックしてみて!


POSTED AT 20:45
blog-22.jpg

17 February 2007

ロックのデザイン

KEY WORD:classics

107
DESIGN of "ROCK"

雑誌「Pen」の2/15売り3/1号は、『ロックのデザイン』特集。
かつての名作アルバムのジャケットを手掛けたクリエイターのインタビューや、
時代の変遷をジャケットデザインから読み取る試みなどに混じって、
各界のロック好き50人が、私の愛するジャケットデザインというテーマの下、
ひとり1枚ずつアルバムを選ぶというページがあります。
ここで、わたしも1枚アルバムを紹介しました。
Steve Miller Bandの1976年作「Fly Like An Eagle」です。
躍動感のある写真と、うまく連動させたタイポグラフィーも秀逸なこのアルバムですが、
1曲目は"Space Intro"という、アナログシンセによるSE。
ジャケットのイメージからハードなギターサウンドを期待すると、
激しく拍子抜けします。しかし、この"Space Intro"が最高に心地よく、
それに繋がってタイトルチューンである2曲目のギターのリフが
入ってくるところなんてもう堪りません。
しかし50人もいたら、誰かとかぶるかなぁ、なんて思っていたら、
誰ともバッティングしていませんでした・・・。

POSTED AT 23:27
blog-10.jpg

26 December 2006

THE POLICEの映画

KEY WORD:classics

66
THE POLICE INSIDE OUT

先日、来春公開予定の映画「ポリス インサイド・アウト」
の完成披露試写会に行ってきました。
ドラマーであるスチュワート・コープランドが
自前の8ミリビデオで録画したフィルムを編集した、
ポリスの軌跡(彼らは実質約5年間しか活動していなかった)が収められたこの映画。
70年代後半から80年代初頭の、荒々しくも瑞々しい彼らの姿を観ることが出来ます。
スティングが故郷のニュー・キャッスルを説明したり、アンディ・サマーズがおどけたり、
ライブ中に、自分の背後にセットした8ミリカメラに向かって
スチュワート・コープランドが話しかけたり・・・。
ポリスの音楽は、パンク以降のニューウェーブ的なアプローチもありながら、
レゲエやアフリカンなど、非西欧圏の音楽的エッセンスを取り入れた、
ミクスチャーなものでした。技術的にも優れたプレイヤーであった3人による演奏は、
タイトかつスリリング。今聴いても鮮度の高い音楽だと思います。
1月末には、彼らのアルバムが紙ジャケ仕様でリイシューされるので、
また話題になることでしょう。
ちなみに、ポリス、2007年で結成30周年です。

POSTED AT 13:51
blog-6.jpg

27 November 2006

続・久々の学校

KEY WORD:classics

50
DRESS MAKERS AGAIN!

この前の土曜日、先日のブログでご紹介した、杉野ドレメでの撮影を決行しました。
テーマ「怠惰」をビジュアルでどう表現したかは、
1月発行のSENKEN hで見ていただくとして、こちらではその裏話を。
11月末だというのに、モデルとなってくれた女の子4人は、春夏もののワンピース(むろん
ノースリーブ!)1枚&裸足という酷な状況での撮影でしたが、
皆さん楽しんでやってくれた様子。僕が小道具で持って行った、不思議の国のアリスの
ポップアップ絵本をみんなで興味深げにいじっていました。
そしてこの企画、撮影のみならずそれに合った音を選ぶということも課題。
前のブログで挙げたものからやはり気が変わり、
選んだのはJeanetteが歌う「カラスの飼育」(1975年)の挿入歌"PORQUE TE VAS"。
映画「ミツバチのささやき」(1972年)でデビューを飾ったアナ・トレント主演のこの映画は、
ブニュエル以降のスペイン映画界を支えてきたカルロス・サウラの監督作品。
難解と言われながらも、端正な映像美で高い評価を得ている作品です。
少女っぽさと、毒気が絶妙に同居するこの映画は、今回のテーマ「怠惰」とどことなくシンクロするイメージだったので、選んでみました。

POSTED AT 15:34
blog-4.JPG

23 November 2006

ロシア盤!?

KEY WORD:classics

47
Marianne Faithfull

最近の気分は、60年代のサイケデリック・ロックや、アシッド・フォーク。
少し前の作品ですが、パリの選曲家集団D・I・R・T・Y SOUNDSYSTEMの
「DIRTY DIAMONDS」や、Beyond The Wizards Sleeveによる
THE ROLLING STONES"2000 LIGHT YEARS FROM HOME"の
リ・エディットなどが、好事家達のあいだで話題となったのも記憶に新しいところです。
かつてMick Jaggerの恋人であったMarianne Faithfullの「COME MY WAY」(1965)
の再発盤もまさに今の気分な1枚。アコースティックギターと歌というシンプルな構成で、
トラディショナルソングも数曲収録されています。
が、オーダーしたものが納品されてびっくり。なんとロシア盤でした。
なので、帯にもロシア語。中のブックレットにもロシア語。
読めません。
でも、かえってそこがいい。
ジャケットの清楚な写真と、ロシア語の帯との組み合わせが
えも言われぬ雰囲気を醸し出しています。
ちなみに彼女、話題作「マリー・アントワネット」にも出演しています。
そんな側面から見ても、旬な再発盤と言えるのではないでしょうか。

POSTED AT 22:35
PAGE TOPへ